金峰山デビュー
昨日はついに!というかやっと、というか、外の岩デビューを果たしてきました。
天気は雨予報で、無理かなぁと思っていたら、怪しいながらもなんとか降らず、15時頃まで楽しむことができました。
(写真は今回の案内人Kさんです。ぼくにこんなところは登れません)
金峰山は登れるエリアが3つ(4つ?)あるようで、今回は不動岩というところに連れて行ってもらいました。
(こんな感じで落ちても怪我しないようにマットを数枚敷きます)
時期としては前半は5月くらいまでで、後半は9月終わりか10月頃からだそうです。
夏場の山はダニが出るため、それを気にしない人なら大丈夫だけど…とのこと。夏はダニだけではないですし。
そして岩デビューを果たし、わかったこと。
『ジム(ボルダリングジム)ってぬるま湯』
ジムが簡単とかそういう意味ではないです。
ジムは登る目的で作られているので、僕みたいな初心者でもなんとなく形に見えるけど、岩は(当然)登るために置かれているわけではないので、全く何もできない可能性だって十分あります。
そして何より、命の危険もあります。
ジムでは落ちても出来る限り怪我のないよう、30㎝くらいのマットが敷き詰めてありますが、山には自分で持ち込まねばならず、しかも敷く場所を間違えると失敗して落ちた際に下が岩…なんてこともありえます。
ひとりで行く際には落ちてもしっかり安全確保できる場所じゃないとダメです。身の回りにあらゆる方面に迷惑をかけます。
それでもまた行きたいと思っています。というか行きます。
だって、時間と天気と気候が合えば、ひとりで行けますし。日曜の朝早くに1時間位登って帰って子供の相手~って言うことも可能ですし。
まずはマットを買わねば!
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