接骨院　楽/The Runners House

先日、ランニングクラブ『viva桜島RC』の忘年会があり、参加させて頂きました。
おそらく僕が最年少（それでも38歳）、最高齢77歳。


そこで知り合った方で、ウルトラマラソン（100㌔以上）を走る方がいらっしゃいました。
その方が仰るには、ウルトラマラソンは楽しい！フルマラソンはキツイ！ウルトラマラソンの方が疲れない、楽だ、と。
この前は長崎で173㌔走ったそうです。


173㌔…。


調べてみると『長崎橘湾スーパーマラニック』というものであるらしいことが分かりました。完走者のお名前、ゴールタイムが載っていますが、確かにその方も載っていました。




以前からちょっとだけウルトラマラソンに興味がありましたが、その方の勧めで、来年の『霧島ウルトラ旅マラソン』に参加してみようかと思っています。まだフルマラソン以上の距離を走ったことがないのでとにかく未知の世界ですが、今のところ楽しそうな要素が見当たりません。練習もどうするのでしょう…。

どこかに書いてありましたが、ウルトラマラソンをメインで走る人にとって『楽しい』というのは、どれだけ身体をイジメられるか、苦境に立てられるかという基準だそうです。
そんな『楽しい』がわかるようになってしまって良いのでしょうか…？